「平和」の反対の言葉は、「戦争」ではなく、「混乱」だそうです。
「戦争」の反対の言葉は、「話し合い」とのことです。
混乱している社会保障制度、「後期高齢者」、「低所得1」、「生活保護にならない為の補助金」、「障害者自立支援法(社会福祉との標記がない)」など、デリカシーに欠ける表現が多いと感じます。社会保障で使われている言葉が、その制度の利用者に不快なイメージを与えているとしたら、入り口から「失敗」していることになります。
「争い」になる前に「はなしあい」が必要です。
「はなしあい(コミュニケーション)」とは、「伝えたことではなく、伝わったことがすべて」です。あなたは、伝えた気持ちで、相手を攻めていませんか?私はよくやってしまいます。
だから意識しておくことが必要です。
(職員向けメッセージより)