2011年3月アーカイブ

未曾有の地震の被害の報道を見て日に日に絶望感に襲われます。

悲しみを共有するということは大切な支援ですが、被災していない私たちが考えなければならないことは、"暗闇に光を見出す"希望を創りだすことや、「絶対にこの国を復興する、良い国にする」という強い"志"を持ちそのための行動の一歩を踏み出すことです。

落ち込むより、前向きに生きることです!

未来のために何ができるかを考えることです!

私たちは、現在ライフラインが断たれていても整然とこの現実を受け入れています。すぐれた国民性を持っています。

電気を消し、寄付をすることもできます。

情報を共有し次に「何ができるのか」を考えています。

私たちは、どんな時も被災者とともにいます。

天災です。私たちが同じ立場になったかもしれません。

失われた人命を無駄にしてはなりません。

生かされた身、気を一つにして国を創りなおすという事業に取り組まなければなりません。

一生懸命と本気は違います。

"本気度"が試されています。

(職員向けメッセージより)

夢の実現の法則

「過去と他人は変えられない」だから自分が変わるしかない。

「コミュニケーションとは伝わったことがすべて」だから相手の思い描いている世界に近づくしかない。

自分の世界を押し付けると"うなづいていても"納得はしていない。

「コミュニケーションとは技術」だから高められる。だから直せる。だから一人じゃない。

「ほめられて喜ぶ人は多いが、叱られて反省する人は少ない」だからリフレームが必要、自分の脳が聴いている。

「今と未来は変えられる」だから未来をどのようにどこまで明確にイメージできるかが大事...夢は実現する。

「失業者が多い、もっと多いのは心の失業者」だから職場では応援しあう、能力とは多様な意味を持つ言葉、チームとはカバーしあうこと、ハイタッチして抱き合い勝利を喜ぶイメージ...長友のシュートのように。

「成功は一人で行うのがもっとも難しい」助けあうことによってパワーは倍増する、協力し合うのがもっとも成功への近道。

「真にその人のお役にたっていると思えるとき成長のラインを歩んでいる」人を支援している時は「優しさ」や「信頼すること」「絆...つながり」を同時に体験している。

感謝しか言葉が無い!

「みんなで未来や夢を一緒に見ている時、今は楽しみにしかならない。福島正伸」

(職員向けメッセージより)

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