未曾有の地震の被害の報道を見て日に日に絶望感に襲われます。
悲しみを共有するということは大切な支援ですが、被災していない私たちが考えなければならないことは、"暗闇に光を見出す"希望を創りだすことや、「絶対にこの国を復興する、良い国にする」という強い"志"を持ちそのための行動の一歩を踏み出すことです。
落ち込むより、前向きに生きることです!
未来のために何ができるかを考えることです!
私たちは、現在ライフラインが断たれていても整然とこの現実を受け入れています。すぐれた国民性を持っています。
電気を消し、寄付をすることもできます。
情報を共有し次に「何ができるのか」を考えています。
私たちは、どんな時も被災者とともにいます。
天災です。私たちが同じ立場になったかもしれません。
失われた人命を無駄にしてはなりません。
生かされた身、気を一つにして国を創りなおすという事業に取り組まなければなりません。
一生懸命と本気は違います。
"本気度"が試されています。
(職員向けメッセージより)