「人材の質こそ支援サービスの命である」このフレーズを来年の事業計画の中心的なテーマにしました。
各ユニットでは「してはならない最低限度の申し合わせ」を話し合い3点程度に絞り、リフレームし各ユニットに年間の行動指針として掲示してください。
リフレームすることにより"なぜそれをするのか"が明らかになります。
私たちの仕事はいわゆる"売り買い"の成果主義ではないので個々の職員のモチベーションは持ちにくいのではないかと思われますが、確実に利用者様の"安心という成果"は広がっています。
どのような「やりとり(コミュニケーション)」がその効果をもたらしたのか、そしてその事をさらに推進するためには何が必要なのかを考えてみましょう。
つまりは「得たい結果」を実現するためには何が必要なのか、と言うことです。
プライベートでも同じことが言えます。仕事か、プライベートかと二者択一で考える人は、どちらも楽しめません。
「得たい結果」という回路を持っている人はすべてを楽しめます。つまりは良い人生をおくれます。
未来は作れるのです。
(職員向けメッセージより)