言霊(ことだま)という言葉を知っていますか?
日本語は言葉に様々な魂が宿っていると考えられ古来より研究されてきました。
聖書のヨハネ伝でも「初めに言(ことば)あり。言は神とともにあり。言は神なりき」とあります。
二つの宗教とも否定語(忌み言葉)を好まず、慈悲(愛)と感謝と喜びの言葉を大切にします。
魂があるとは言葉は生きているということです。言葉を出すと、それが現実となるという考え方です。
「ありがとう」は一文字が言霊の意味があります。
「あ」...(絶対・本現・高原・ひかり)
「り」...(螺旋状に放射し組み合わされる)
「が」...(輝き・無限に輝く)
「とう」...(全てが組み合わさり、大きな調和をする)全てに肯定的な意味があります。
成功者は「ありがとう」を良く使います。エネルギーのある言葉です。
「希望」より「信頼(繋がる)」の方がパワフルです。
「繋がる」とは「良い関係性」のことで感謝することから始まり「愛」と同義語です。
良かれと思うことは口に出し、良いと思えることは行動することです。
「今(現実)を創っているのは自分自身だからです」
(職員向けメッセージより)