私は人と関わり、お話を聞いたりお話したりすることの多い仕事をしています。
5年ぐらい前から徐々に自らのあり方を変えてきました。
コーチングや様々なコミュニケーション心理学を学んできて、気がついたことがあります。
私は想いや気持ちが強いので共感的に受け止めて頂く人も多かったのですが、同じぐらい人を追い込んで辛くさせてきたようです。
「もったいない!」時間を過ごしていたようです。
人に対してネガティブな感情を持つことは同じように返ってきます。
「鏡の法則」です。
自分の脳もそのように反応してしまいます。
多くの人とお会いする仕事、関わったすべての人が少しの"しあわせ"を感じるように接する。
今、思っている最大の社会貢献、それは"心に添う"関係性を作ること。
愛と感謝と喜びの中を生きること。
愛とは他者に対してその人の内的世界を理解しようと"心"を近づけること、感謝とはすべての生のエネルギーをもらえること、喜びとは「一人じゃない!」ということを分かち合うこと。
一個、一個の"命"はみんな素晴らしい!もっと早くこの領域に達したかった。
でも、すべてが必要であったこと!すべては必然!
(職員向けメッセージより)